先週に引き続き、Kindle作家のキタノドロップさんにインタビューを行いました(以下、キタドロ)
前回のニュースレターは、こちらからチェックできます。
stand fmやVoicyは毎日聞いています。
仕事で調べ物をするときにも、音声配信から情報をGETしていますよ。
本業では、文章を書くライターの仕事をしています。
記事を書くときに必要な情報を集めるために、音声配信を活用する機会は多いですね。
例えば、ボイストレーナーを目指している人に向けて記事を書くときには、以下の情報が必要です。
音声配信から情報を集めると、読者が求めている内容を幅広くリサーチできるメリットがあります。
「私たちライターの情報源を増やしてほしい!」という意味でも、音声配信を始める人が増えるとありがたいですね。
そうなんですよ。
わたし以外にも、音声配信から情報を集めているライターは多いです。
stand fmでは配信者のリアルな感情を聞けるため「記事を書くときの参考資料」として、みなさんの「声」を活用させてもらっています。
あなたが話すリアルな感情は、記事を書くときのアイディアとして貴重です。
このニュースレターを読んだならば、ぜひ音声配信を始めてくださいね。
エンジニアのジャバ・ザ・ハットリさんも、Podcast(音声配信)の内容をニュースレターに書いていました。
ライターの立場からすると、非常に助かります。
というのも、転職や就職に関する記事を書くときには、取り上げる職種を深く理解する必要があるからです。
例えば「ニュースレター(メルマガ)発行の仕事をしています」や「デジタルアートの販売で生計を立てています」のような配信は、とても貴重な情報となりますよ。
はい、音声配信で「日常生活の悩み」をテーマに話してもらえると、記事を書くときなまら参考になります。
例えば、朝、息子の機嫌がよくなく「学校休む!!」と言い出したエピソードは、読者の共感を得るための文章に活用できるんですよ。
仕事で記事を書いていて「具体的なエピソードが欲しいな……」と悩んだときには、あなたの配信も参考にさせてもらいますね。
音声配信からGETしたエピソードを記事作成に活用した事例は、さいごのコラムで紹介します。byキタノドロップ
配信の中で、とくにふざけた内容を話すときには、意識的に方言を使うようにしています。
実は、わたしも関西弁でしゃべっている配信を聞くことが好きなんですよ。
わたしも方言でしゃべる配信を優先的に聞いちゃいます。配信者のみなさま、もっと方言で話してください♪ by ボイストレーナーみか
スタエフを収録するときってスマホを片手に話すので、地元の友だちと電話をしているようなイメージで方言がポロッと出るときが多々ありますね。
<キタドロがよく使う方言ランキング>
1位:なまら(とても・非常に)
2位:〇〇だっぺ
3位:セイコーマート(道民が愛するコンビニ)
「油断すると方言が出ちゃうんですよ……」と悩んでいる方もいますが、方言は魅力的な個性なので、積極的に話していいと思いますよ。
※今週はここまで!来週もお楽しみください♪
<お知らせ>
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、有料記事にまとめました。
記事を読むだけで、毎週発信できる番組を作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェッキングしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄にキタドロさんへの感想を書いてもらえると嬉しいです。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集しております。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに~♪
※ボイストレーナーみかさんへ取材した記事を書きました。以下のリンクから、ぜひチェックしてください byキタノドロップ⤵️
>>>「音声配信を始める人を応援したい!」800人以上の声をサポートした ボイストレーナーみかさんにインタビュー
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
今回は、ボイストレーナー みかさんが音声配信ラボで語っていたエピソードを、ニュースレター執筆の参考にした事例を紹介します。
みかさんがインタビュー中に話していた心の声を、以前発行したニュースレターの中で使わせてもらいました。
具体的には、以下の部分です。
みかさん心の声:「今朝、息子がグズって学校休む~!と、言い出して、どうしたらエエねん!!」
ニュースレターに書いた文章:とくに朝の時間帯は、保育園のバスが来るタイミングで「今日は〇〇ちゃん外に出たくない!!」などとバタバタしちゃいますよね。
※こちらのニュースレターに使わせてもらいました⤵️
このように、音声配信から情報をGETして記事を書いているライターは少なくありません。
どんな些細なエピソードでもいいので、私たちに情報を提供してください。
よろしくお願いいたします!!
へばまた~。