先週に引き続き、フリーランスの学校やライフスタイルブランドを運営している、しゅうへいさんにインタビューを行いました。
前回のニュースレターは、こちらからチェックできます。
心身の健康を考えて、1日に1度「頭」と「身体」が疲れることをしています。
脳は使わないと衰えますし、身体を動かさないと体力も落ちてきますからね。
具体例を出すと、毎日音声配信を継続することで、おしゃべりが上手なパーソナリティになるイメージです。
また、筋トレやバッティング練習も同じはず。
今年のドラフト間に合うかな…。 pic.twitter.com/OM4ABOqQWH— しゅうへい@借金6,000万 (@shupeiman) July 20, 2024
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しゅうへ @shupeiman
そうですね!
1日に1回「頭」と「身体」に負荷をかけて、健康な心身を維持できるよう意識しています。
発信活動では「毎日Voicyを更新できたらOK!」という基準を設けていますよ。
自分の配信が「誰かの行動につながってる」という意識を常に持っています。
配信内容に関わらず、リスナーさんに聞いてよかったと思われるよう心がけていますね。
「しゅうへいさんの配信を聞いてよかった!」「今日も声を聞けて元気になりました!」というコメントをもらえたら、ぼくも凄くうれしいです。
「仕事が忙しくてキツイ……」「副業で結果がでない……」と、悩んでいるリスナーさんの背中を押せるような配信を届けています。
「ええと、そうですね。音声配信とは……」
ですかね(笑)
音声配信ラボを聞いてくれるリスナーさんって、子育てやお仕事で日々忙しいじゃないですか。
とくに朝の時間帯は、保育園のバスが来るタイミングで「今日は〇〇ちゃん外に出たくない!!」などとバタバタしちゃいますよね。
例えば
そんな忙しい子育て世代でも、移動時間は「耳」から情報をインプットできるはず。
子どもを抱っこしながらの移動中、せめて片耳だけでも「エネルギーとなる言葉」をお届けできるツールが音声配信だと思います。
そうですね。
リスナーさんも、一語一句聞き逃さないように集中してはいないはず。
ぼくも作業中にイケハヤさんの配信を聞きながら「あれ、何の話をしていたんだっけ?」と、思いますしね(笑)
また、自身のVoicyでは「習慣」や「やる気」をテーマにした配信を何度もしているんですよ。
リスナーさんから「あれ、このテーマは前も話していたよね?」と、思われたら、ぼくは「勝ち」だと思っています。
ぼくが話した内容を覚えてくれた人は、何度も何度もVoicyを聞き込んでいるので、相当なヘビーリスナーさんです。
仮に配信を1度聞いて学びを得たとしても、人って時間が経つと「〇〇の部分、とても参考になった~」という気づきを忘れちゃうんですよ。
時間と記憶の変化をテーマに研究した『エビングハウスの忘却曲線』でも、学びを得てから20分後には「内容を42%も忘れている」という結果が出ています。
ぼくの配信を聞いて「あれ、前も同じ話をしていたな」と、思い出せるくらい記憶に定着してもらえたら、配信者としてありがたいことです。
エビングハウスの忘却曲線は、さいごのコラムで紹介しますね。byキタノドロップ
原稿を作るときには、箇条書きを使って簡単なメモを用意しています。
ただ、一語一句、原稿を作ることはないですね。
言葉選びやニュアンスなども気にせずに、リスナーさんに伝わればOK!という意識を持っています。
やっぱり、聞いてくれるリスナーさんがいるからこそ、発信活動を続けられています。
音声配信って、あくまでもリスナーさんの人生が主役ですからね。
主人公の日常生活に、ぼくがおじゃましているイメージです。
仮にぼくの配信が終了したときに「しゅうへいさんのVoicyが聞けなくて淋しい……」と、言ってもらえたら、申し訳ないと同時に嬉しさもありますよ。
聞いてくれるリスナーさんがいる限り、音声配信は続けたいです。
たった1人のリスナーさんに向けて、配信をしてください。
自分の話を聞いてくれる人がいるって、本当に凄いことですからね。
そうですね、めちゃくちゃ分かります。
「自分の声、なんか嫌だなぁ……」「スタエフを始めたけれど、誰も聞いてくれない……」みたいな時期は、ぼくにもありました。
もしも音声配信を辞めたくなったら、以下の言葉を思い出してください。
僕も話し手として、パーソナリティとしてまだまだ未熟ですけど、一緒に成長していきましょう!
しゅうへいさん、貴重なお話ありがとうございます!by音声配信ラボ
インタビュー関係なく、個人的に興味がありました。byボイストレーナー みか
日常生活の反省点は、いっぱいありますよ(笑)
妻である幸あれこさんに気を使わせている部分が多いので、気を付けるようにしています。
具体的には
など、日々反省しております。
8月8日にメールBoxへ届くレターでは、Kindle本を12冊出版したキタノドロップさんのインタビューをお届けします。
こんな内容を書きました。
また「キタノドロップさんって誰?」というあなたは、以下の画像をチェックしてください。
<お知らせ>
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、有料記事にまとめました。
記事を読むだけで、毎週発信できる番組を作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェッキングしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄でしゅうへいさんへの感想をいただけると嬉しいです。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集中です。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに~♪
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
今回のインタビューでは「エビングハウスの忘却曲線」という単語が出てきました。
「エビングハウスってなんですの?」「積水ハウスのライバルでしょうか?」と、感じた人も多いはず(わたしだけでしょうか……)
今週のコラムでは、エビングハウスの忘却曲線を深堀りします。
「そんなの知っているよ♪」というリテラシー高めのあなたも、復習がてら読み進めてください。
まずは概要から。
エビングハウスの忘却曲線は、時間経過にともなう記憶の変化を表したものです。この曲線は、1度学習した内容を再度覚え直す際の時間節約率を示しています。
ちょっとわかりにくいため、図解を作りました。
ざっくり説明すると「なんども繰り返し音声配信ラボを聞かないと、しゅうへいさんの話した内容をすぐに忘れますよ~」ってことですね。
ということで、もう1度配信を聞いてもらえると嬉しいです♪
また来週も読んでくださいね~。