今週も、最新AIツールの使い方を学べるコミュニティを運営する「こんさん」へのインタビューをお届けします。
今回のニュースレター、3つのポイント
はい。わたしたちAIコンテンツラボでは、AIツールの使い方をテーマにした対談や講座を開催しています。
開催時間は、月曜日の12時30分(お昼)から1時間ほどです。
対談をするときは、AIコンテンツラボのメンバーをゲストに呼び、これまでの経歴やAIの活用方法を聞いています。
具体的には、ゲストに日々の生活の中でAIを使う場面を教えてもらったり、彼らの経歴を深く掘り下げたりしていますよ。
そうですね。
AIコンテンツラボには「AIを使ってコンテンツを作ろう!」といったテーマがあり、コミュニティメンバーにも講師をお願いしています。
AI時短術のプロであるりこさんには、Kindle本を作る方法を解説していただきました。
また、ChatGPTの講師もしているshimayuzさんには、図解やWebサイト、ゲームも作れるAIツールの使い方を教えてもらったんですよ。
shimayuzさんが使いこなすツールの「v0」は、わたしもよく知らなかったのですが、とてつもなく便利なAIだとわかりました。
AI講座では、専門知識を持つ講師が「なんかスゴそうだけれども、使い方がよくわからない……」といったツールの活用方法を教えてくれます。
そうです、そうです。基本的には、わたしも生徒として参加しています。
セミナーには深い知識を持った講師に来ていただき、わたしを含めたAIコンテンツラボのメンバーで学んでいくスタイルです。
実際、わたしもAIには詳しくないんですよ(笑)
セミナーでは参加者さんと同じ目線で、最新のAIツールを学んでいますね。
そうですよね。
なるべく参加しやすい雰囲気を作れるように、心がけています。
むしろ、わたしに質問されても回答できない部分も多いため、すぐに詳しい人を頼っていますよ。
「りこさ~ん!この質問に答えてください!!」
みたいな(笑)
わたしがセミナーを開催するときも、基本的に参加者さんと同じ目線でAIツールを使うようにしています。
自分で教える場合も、初心者向けの内容を伝えることが多いです。
例えば、はじめてChatGPTを使う人でも安心して触れられるように、基礎的な部分を教えています。
基本的な使い方だけ伝えれば、あとは参加者さんがニーズにあわせて自由に学んでくれますからね。
「今回のセミナー資料はAIで作りました」や「みなさんが読んでいる文章もAIに書いてもらいました」など、具体例を交えて解説しています。
AIコンテンツラボのメンバーに、講師を担当してもらっています。
メンバーのみなさんは、本当にAIの使い方に詳しい方が多いです。
ただ「わたしの知識やスキルでは教えることはないですよ」と、控えめな人もいらっしゃいます。
わたしから見ると「めちゃくちゃ凄いスキルを持っていますよ!」「セミナー講師をしてください!!」と言えるレベルなんですけどね。
気持ちは凄くわかります。
とはいえ、AIに興味のある人はツールの具体的な使い方を知りたがっているので、多少説明がうまくいかなくても参加者は理解してくれますよ。
とくに、AIコンテンツラボの中だけで行うセミナーであれば、気軽に講師を担当してほしいです。
セミナー講師の経験を、自分の仕事やプレゼンテーションにも活かせるといいですよね。
わたしは
という格言を作り、日々活動しています。
実際に、2回ほど講師を務めたメンバーの方で、普段の仕事でもプレゼンをする機会があったんですよ。
プレゼン当日はわたしもセミナーを開催する日だったので「お互いに頑張りましょう!」と、励ましあったこともあります。
AIコンテンツラボのメンバーには「こんさんにセミナーで最新情報を教えてあげよう!」と言う気持ちで、積極的にチャレンジしてもらいたいです。
ホントそうですよ。
わたしにAIの使い方を教えるために、メンバーのみなさんも日々レベルアップしています。
AIコンテンツラボの活動を通じて、聞き手にあわせて話す力や、わかりやすく説明するスキルを高めてくれると嬉しいです。
最終的には、自分で教材を作ったり、サロンを立ち上げたりするメンバーも出てくると思います。
その時は、全力で応援しますよ!
ありがたいことに、幅広くAIツールの情報が集まっています。
具体的には、なんだろう?
数えると、たくさんありました(笑)
それでは、おすすめの使い方を2つ紹介します。
1つ目は、音声配信の文字起こしです。
配信内容を文字起こしすると、ブログやSNSなど他のメディアでも発信活動ができます。
2つ目は、音声配信の台本をAIに作ってもらう方法ですね。
ChatGPTに「〇〇をテーマに音声配信をしたいです。台本を作ってください」とお願いすると、AIがテーマにあわせて台本を作ってくれますよ。
AIを使って、音声配信の分析もできるんですよ。
わたしはAIに「最近、音声配信のリスナーさんが減っているんですが原因はわかりますか?」って聞いていますね(笑)
例えばstand fmであれば、アナリティクス(再生回数やコメント数が表示される)という項目があります。
アナリティクスの画面をスクリーンショットしてAIツールにアップロードし、分析を依頼できますよ。
AIはリスナーさんが注目しているトピックや聞きたい配信の内容もアドバイスしてくれるので、わたしは実際の配信でも活用しています。
「いつも配信を聞いてくれるリスナーさんに向けて台本を作ってください」とAIにお願いすると、タイトルや具体的に話す内容も指示してくれますね。
10月24日にメールBoxへ届くレターでは、以下の内容をお届けします。
こんさんのお話をもっと聞きたい方は、こちらの配信をチェックしてください。
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、有料記事にまとめました。
記事を読むだけで、毎週発信できる番組を作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェックしてください。
しゃべるネタがなさすぎて、stand.fmもう辞めたい。 |
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄に「こんさん」への感想を書いてもらえると嬉しいです。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集しています。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに~♪
どんなAIツールを使っていますか? |
文章を書くAI |
画像を作るAI |
動画を作るAI |
全部使っているよ |
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
今週は、shimayuzさんが使いこなすAIツール「v0」を使ってみました。
アカウント登録からWebサイトの作り方を紹介するので、チェッキングお願いします。
とりあえず、公式サイトへアクセス。
右上の「アカウントを作成」をクリックしましょう。
「日本語はありがてぇ」と、思っていたら、英語になりました(笑)
プランタイプは上の「個人的なプロジェクト」にして、名前を入力。
名前は英語じゃないとダメっぽいので、ローマ字で入れたっす。
次は、アカウントを作成します。
わたしは1番下の「Continue with Email」を選びました。
エンジニアの人であれば、GitHubアカウントが使えるっぽいですね。
つぎに、メールアドレスを入力します。
メールで6桁のパスコードが届くので、入力しましょう。
以下の項目はアンケートなので、適当に答えてもOK。
初期登録は完了です。
真ん中の検索窓に、こんな指示(プロンプト)を入力してみました。
音声配信をテーマにしたWebサイトを作りたいです。
シンプルなデザインで、音声配信を聞きたくなるようなサイトを作りたいです。
v0が急にコードを書き出して、なまら焦ったっす(笑)
15秒くらい待つと、サイトが完成。
右上の「共有」をクリックすると、インターネット上に公開できるっぽい。
おもむろに、公開してみます。
URLをクリックすると、Webサイトを見れました!
……なまら凄いっすね。
ここまでの作業時間、約5分ですよ。
もう1度いいます。
なまら凄いっす。
左の画面からチャットで指示を出すと、右の画面が修正されていきます。
番組名を、音声配信ラボにしてみました。
いろいろと指示を出して、サイトが完成。
頑張って作ったので、チェックをお願いします⤵️
また来週も読んでください!