今週からは、毎日stand fmでライブ配信を行う「こんさん」のインタビューをお届けします。
今回のニュースレター、3つのポイント
よろしくお願いします。「こん」です。
現在は、オンラインコミュニティ『AIコンテンツラボ』の代表と運営をしております。
せっかくインタビューを受ける機会なので、プライベートの部分も含めてお話できたらなと。
今日はよろしくお願いします!
もともとはAIとまったく関係のない、保育士や学童保育指導員などの仕事をしていました。
子どもの出産をキッカケにフリーランスとして働き出し、web3やNFTなどの先端技術にも精通しています。
また、AIコンテンツラボをはじめる前は「NFTマーケティング」をテーマにコミュニティを運営しておりました。
会話の中で「AI」という単語がでると、みなさん驚きますよね。
ただ、AIはスマホを触るのと同じ感覚で扱えますよ(笑)
音声配信を始めたキッカケは、音声配信ラボにも出演していたしゅうへいさんの影響が強かったです。
まず、保育士をしていた頃に、第2子の産休に入りました。
出産後は職場に戻る予定でしたが、どうにも復帰するイメージができませんでした。
そこで、在宅でもできる仕事を探していましたが、保育士ではちょっとキビシかったんですよ。
そうなんです。
いろいろと考えた結果「むかしは、フリーランスとして働きたかったな」という夢を思い出し、ブログ運営や音声配信などにチャレンジしました。
そうなんです。
産休に入り、子どもが産まれる2週間前でしたが、しゅうへいさんのコミュニティ『ポッドキャストラボ』に参加しました。
そうですよね(笑)
しゅうへいさんをはじめとするポッドキャストラボのメンバーとコミュニケーションを重ねるうちに、わたしはオンライン上で新しい世界を発見できた感覚を得たんですよ。
保育士時代もパソコンを使って仕事をしていたし「たぶん大丈夫だろう」といった勢いで、ポッドキャストラボの活動を始めました。
2020年の12月から発信を始めたので、約4年ですね。
配信の回数でいうと、1,300回くらい音声配信をしています。
1日に3回配信を行う時期もありました(笑)
stand fm以外だと
でもしゃべっています。
音声配信の魅力は、stand fmやhimalaya(音声配信アプリ)を使うと、個人でも自由に発信できることです。
例えばラジオだと、芸能人が配信をするイメージが強いじゃないですか。
わたしは子育て中のママとして配信をしていましたが「いいね」や「コメント」をいただけたことで、スゴく嬉しかった記憶もあります。
また、育児中のストレスで少し落ち込んでいた時期でもあり、大人と話したい気持ちが強かったです。
そんな時、スマホに向かってしゃべることでストレスを発散できたことにも、大きな魅力を感じましたね。
みんな同じ悩みを持っていますよね(笑)
もちろん興味はありました。
「もし自分がスキな音声配信でマネタイズができるんだったら、めちゃ最高じゃん!」
みたいな気持ちもあり、ポッドキャストラボに参加したことを覚えています。
ただ、音声配信はX(Twitter)など他のSNSと比べて「バズ」は起きにくいですよね。
音声配信を継続しても「数字」として結果が見えてこないので、ちょっと辛かった時期もありました……。
単純に「再生回数」や「いいね」の数が少なくても、まったく気にしなくなりました(笑)
「わたしがしゃべりたいんだから、今日も音声配信を収録しよう」みたいな。
あとは、けいすけさんに褒められたことも、音声配信を継続する後押しになりましたね。
そうです、そうです。
けいすけさんとセミナーでご一緒したときに「こんさんは、もっとしゃべった方がいいですよ!」って言われました。
というのも、わたしはセミナーで講師をしており、30秒で説明できる内容を5分かけてじっくり話したんですよ。
説明の中で具体例をはさんだり、参加者の反応を見ながら説明を加えたりするトークを目の当たりにして、けいすけさんはめちゃくちゃ褒めてくれました。
けいすけさんから太鼓判を押されたことで、音声配信を継続するモチベーションになりましたね。
NFTに関しては、貯金が減って家計がピンチだったことがキッカケでした(笑)
NFTとの出会いは、『クリプトニンジャ』というNFTコレクションを運営するイケハヤさんがキッカケです。
しゅうへいさんがスタートさせた『フリーランスの学校』に参加していたところ、イケハヤさんも講師として授業をしていました。
そうこうしているうちにイケハヤさんがNFTコレクション『クリプトニンジャ』立ち上げて「なにそれ!面白そう♪」とわたしも興味を持ったんですよ。
そうです、そうです。
ただ、フリーランスで頑張って実績を積んだ矢先、わたしと夫がコロナにかかってしまいました。
1ヶ月半くらい療養生活を送り「え、フリーランスって働かないとお金が振り込まれない……」と、気づいたんですよ。
ちょうど貯金も減っており「このままじゃ家計がヤバい!!」と、NFTクリエイターとして活動を始めました。
子どもの頃は楽しく絵を描いていましたが、大人になって辞めてしまったんですよ。
ただ、iPadを使ってNFT作品を販売したら、クライアントワークとは別の収入源も確保できますよね。
一方で、仮想通貨の価格が高かったこともあり、なかなか作品は売れませんでした。
フリーランスの学校を通じてイケハヤさんにNFTの販売方法を相談したところ、コミュニティ運営の仕事をいただけたんですよ。
イケハヤさんのコミュニティで仕事をする中で「NFT販売のマーケティングを考える場所が欲しい」といった需要もあり、わたしが『NFTマーケティング攻略サロン』を立ち上げることに。
そうなんです!
もしNFTを始めていなかったら、わたしはブロガーとして活動していたと思います。
10月17日にメールBoxへ届くレターでは、以下の内容をお届けします。
AIに関するお話をもっと聞きたい方は、こちらの配信をチェックしてください。
<お知らせ>
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、有料記事にまとめました。
記事を読むだけで、毎週発信できる番組を作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェックしてください。
しゃべるネタがなさすぎて、stand.fmもう辞めたい。 |
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄に「こんさん」への感想を書いてもらえると嬉しいです。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集しています。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに~♪
NFTを買ったことはありますか? |
あるよ! |
買ったことはないなぁ |
NFTって怪しくない? |
エ、エヌエフティーってなんですの? |
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
今週の配信では、NFTという単語が登場しました。
「NFTって聞いたことあるけれど、よくわかんねっぺ」というあなたのために、簡単に説明をさせてください。
まずNFTとは、めっちゃすごい画像です。
売ったり買ったりもできるので、NFTで生活費を稼ぐ人もいらっしゃいました。
今週のゲスト こんさんも、stand fmのアイコンをNFTにしています。
ほいで、NFTって守備範囲が広いので、色んな使い方ができるんですよ。
例えば、2025に開催される大阪・関西万博でも、NFTを使ってスタンプラリーを楽しむイベントが企画されています。
また、セミナー受講者にNFTを発行するイベントも増えていますね。
将来的には、転職時の面接でセミナー参加を証明するNFTを見せることで、客観的にスキルや経験を示せる可能性も出てきています。
まさに、セミナー講師のこんさんと、NFTの相性は抜群です。
まだまだNFTはマイナーな存在ですが、今後はスマートフォンのように日常的に使う時代が来ると思いますよ。
また来週も読んでください!