今週は、単独オフラインセミナーを成功させたペスハムさんに、インタビューを行いました。
はい、よろしくお願いします!
ペスハムという名前で活動しています。
現在は、起業家コーチとして活動しています。
対面型のセッション形式で、30名以上の方をサポートさせていただきました。
コーチング以外にも以下の活動を行っています。
また、自身のコミュニティも持っていて、いろいろな人のサポートも行っていますよ。
2020年の10月に、バンド仲間とstand fmのチャンネルを立ち上げました。
始めは広報活動として音声配信に取り組んでいましたが、12月ころにバンドは解散したんですよね。
解散したタイミングでチャンネルを引き継ぎ、ぼく1人での発信活動がスタート。
バンドの宣伝チャンネルが、現在の発信に繋がっています。
ぼくは、原稿をしっかりと用意するタイプでした。
ただ、音声配信を始めたころは滑舌も良くなく、小学生が国語の教科書を音読するような発信ばかりしていたんですよ。
最近stand fmを始めた人の放送を聞いていると「みなさん、おしゃべり上手だな~」と感じています(笑)
参考にしたチャンネルはなかったです。
音声配信のトレンドなども分からずに「stand fmというアプリがあるらしい!」と、軽率にチャンネルを立ち上げました。
「音声配信を始めればバンドの認知も広がるだろう」といった考えで、他のチャンネルの情報は調べていませんでしたね。
発信活動を苦痛に感じていないので、自然と継続できているんだと思います。
というのも、音声配信を始めた頃は、バンド仲間3人でチャンネルを管理していたんですよ。
1週間に1回だけ配信するスケジュールだったので、気楽に続けられていました。
ただ「週1回の配信じゃ少ないな〜」と思いはじめ、ルールを破ってぼくだけ配信数が増加。
バンドが解散してからは、ほぼ毎日配信をしていました。
そうですね、音声配信に苦手意識はありません。
とはいえ、ぼくの場合は楽しく配信できていますが、どうしても音声配信との相性が良くない方もいると思うんですよ。
他の配信者さんの放送を聞いていて「ちょっと辛そうに話しているな……」と、感じることもありました。
あ~、そうそう。
イキイキと発信している人って、イヤホン越しにも伝わってきますよね。
あとは、1人での配信が苦手でも、発信のスタイルを変えると続けやすくなる人も多いです。
例えば、音声配信ラボのように番組形式だと継続しやすい人もいますよね。
「1人で話すよりも、誰かとしゃべりたい!」みたいな。
話すことが好きな人同士でペアを組み、定期的に発信するスタイルもおすすめです。
ぼくもコーチングをする場面では「自分にあった形で、無理なく継続できることを大事にしましょう」と、アドバイスをしています。
他の人からアドバイスをもらうことは、とても大切だと思います。
得意なことや苦痛を感じず継続できることって、自分では気づきにくいですからね。
めちゃくちゃありますね。
最大の発見は、自分の目指すべきゴールや理想像に気づけたことです。
毎日声でアウトプットをしていたおかげで、大切にしたい価値観を言語化できました。
発信活動のベースとなる部分を、しゃべっているうちに発見できたんですよ。
音声配信を始めていなかったら、今の自分はないと感じています。
本当に音声配信には感謝していますし、継続してよかったです!
そうですよね、自分の話を聞いてくれるリスナーさんがいて「コメント」や「いいね」でリアクションをもらえると、本当にありがたいです。
リスナーさんからのコメントやアドバイスをもらえると、自分でも気づいていなかった一面を発見できますね。
ただ、リスナーさんからのリアクションばかりを求めると継続しにくくなるので、自分のやりたいことを追い求めていきましょう。
9月26日にメールBoxへ届くレターでは、以下の内容をお届けするっち。
ペスハムさんの声をもっと聞きたい方は、こちらのstand fmをチェックしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄にペスハムさんへの感想を書いてもらえると嬉しいっち。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集しています。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに~♪
<お知らせ>
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、有料記事にまとめました。
記事を読むだけで、毎週発信できる番組を作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェッキングしてください。
みか:いままで、ペス⤴️ハム⤴️さんと呼んでいましたが、もしかしてペス⤵️ハム⤵️さんでしたか?
ペスハム:発音はどっちでも大丈夫です(笑)何でもOKですよ~。
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
この前、ペスハムさんの動画セミナー『失敗できる人になろう!』を見たんですよ。
めちゃくちゃ参考になる部分があったので、ニュースレターでも紹介させてください。
「バカ力ってなんですの?」と、思いますよね(←ちなみに、ばかりょくと読みます)
ちょっと説明をさせてください。
バカ力とは「もし失敗をしても、後で笑い話にできるやん♪」というマインドです。
どんな恥ずかしい失敗をしても、後日ネタにできるメンタルを持つ人を「バカ力が高い」と呼びます。
動画セミナーの中でも、ペスハムさんは過去の失敗を紹介していました。
ただ、ペスハムさんはバカ力を発揮して、動画セミナーで過去の失敗談を紹介。
バカ力が高い=失敗できる人になれる!
という理論を提唱していました
わたしも、バカ力は高いほうだと思っています。
具体例はこちら⤵️
登山中にスマホをいじっていたら、足元が滑ってケツを強打した……。
利き腕ではない左手でコンビニのレジ打ちの練習をしていたら、店内に長蛇の列ができていた……。
上野から大宮に電車で移動中、うっかり居眠りしたら高崎についていた……。
このような「バカ」を発揮しましたが、ニュースレターのおまけにネタを提供できました♪
また、音声配信は失敗談を話すときに、なまら相性の良いメディアです。
というのも、失敗するまでの流れや気持ちの動きなどを、声で伝えられるんですよね(と、ペスハムさんが言っていました)
あなたもバカ力を発揮して、音声配信のネタを量産しましょう!
今週のゲスト、ペスハムさんの動画セミナーは、サンクチュアリ出版の公式サイトでお試し無料視聴できます。
無料でイケメンのお顔もチェックできるので、ポチッとお願いします⤵️
へば、来週もお楽しみに~
<おまけ その3>
プロレスラー、剛竜馬さんの名言を紹介させてください。
バカの春、ショアッ爛漫!!
以上です~。ショアッ!!!