今回はインタビューはお休み。

これまでインタビューしてきてわかったことをまとめていきます。

🎤今週の音声配信ラボはこちら

✨トップパーソナリティ達は音声配信が大好きだった件

インタビューをしていて感じたことは、

音声配信で活躍されている方々は想像以上に音声配信が好きだった

パーソナリティの方々に「音声配信者をサポートする」という音声配信ラボの理念をお伝えすると、

こんな風に言って頂けました。

なぜ彼らは音声配信が好きなのか？を考えてみると「そもそも性格的にあっている」みたいな相性もあるとは思うのですが、、、

みなさん成果にも真摯に向き合ってるからかな？

結果が出るからモチベーションがわく、モチベーションが上がるから結果が出る。

ニワトリが先か卵が先かの話になってしまいますが、結果を出すことでさらに活動に意欲的になれる側面は必ずあると思います。

😎小さな成果を大切にすること

結果が大事だからと言って、自分を卑下したり息苦しく感じる必要はありません。

トップパーソナリティの方々の共通点として、「

上手く行ってない時期に小さな成果を大切にしている

こんな小さな成果を大切にしているからこそ、放送が聴かれない時期でも継続できるんだと感じました。

🤔継続力は大事、だけど本当に大事なのは...

「トップパーソナリティの方々は継続力がある」というのはインタビューをする前からわかっていました。

「音声配信は継続さえすれば伸びますよー」こんな風に放送で言う方が多いですし、実際にトップパーソナリティは数年単位で発信を継続しています。

だけど、話を聴いていて、彼らはただ継続しているだけではないんだなと思いました。

継続するための工夫や仕組み、環境を整えている方が多かったです。

📝配信に慣れるまでは改善しない

たとえば、はるゆきさんは「配信に慣れるまでの3ヶ月間は改善をしなかった、配信すること自体が習慣になってから改善をした。」

たしかに1つの習慣を作るのにエネルギーが必要です。

習慣化ができて、ある程度リソースに余裕ができた段階で配信を改善した方が物事は続きますよね。

Voicyパーソナリティの竹澤かおさんも継続すること自体を目標にして他のことを考えないのが継続する秘訣とおっしゃっていました。

継続を第一目標にするはるゆきさんの考えと共通点のある考え方ですよね。

このあたりのバランス感覚は、音声配信だけではなく、その他の習慣をデザインする際にも参考になります。

前回の記事で紹介したパパ丸山さんは、横の繋がりが大事と言っていました。

配信者は孤独ですから、配信が軌道に乗るまでは励ましあって継続できる仲間を見つけることは重要ですよね。

今ふと思ったんですけど、音声配信ラボでも横の繋がりを作れる場所を作れたら良いなと思いました。

✨来週のゲストはPodcastを仕事にしている岡田さんです

「音声配信者をサポートする」という理念のもと、これからも素敵なゲストを呼んで音声配信のティップスをお届けします。

次回のゲストはPodcastをお仕事にされている岡田さんをお呼びしました。

「音声配信だけで生活ができたら、どんなに良いだろうか。」

配信者なら誰もが描くこの妄想をリアルに実現しているのが岡田さんです。

そんな岡田さんのお話は、きっとあなたにパラダイムシフトをもたらしてくれるはず。

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