今週からは、Voicyパーソナリティ「日野真奈美さん」のインタビューをお届けします。
今回のニュースレター、3つのポイント
フルート奏者の日野真奈美です。
現在の活動内容は、全国各地でのコンサートや学生向けレッスン、イベントのプロデュースなどなど。
演奏ジャンルは、クラシックからオリジナルジャズ、タンゴまで多岐にわたります。
今日は、よろしくお願いします!
そうなんです。活動の守備範囲が広いので、自己紹介のときに具体的な説明をしにくい悩みもあります(笑)
だいたい、3年半くらいですね。
現在はVoicyで『日野真奈美のクラシックに恋して』という番組を行っています。
「自分のラジオ番組を持ってみたい!」と思い、Voicyパーソナリティに応募しました。
というのも、わたしは昔からラジオっ子でして、民放で番組を担当した時期もあるんですよ。
以前に、米良美一さんがパーソナリティーを務める『メラメラらじお』と、ダイアモンド✡ユカイさんの『ダイアモンド✡ユカイのゆかいなラジオ』のアシスタントを担当させてもらいました。
その2つの番組が終了したタイミングで、Voicyに応募した流れです。
いえいえ、はじめて応募したときは落ちてしまったんですよ。
2回目の応募では「民法でアシスタントの経験があります!」と、アピールしたら、無事に審査を通過できました。
そうですよね。Voicyの担当者も忙しいので、わかりやすい実績を書くと目に留まりやすいと思います。
ニュースレターの読者さんにも、音声配信を楽しんでいる方は多いはず。
Voicyパーソナリティにチャレンジする際は、実績を書くことをおすすめしますよ。
クラシックを含めた「音楽」をテーマに話すことが多いです。
あとは、定期的にフルートの演奏もしています。
また、他のパーソナリティさんと対談をさせていただくこともありますね。
最近はVoicyの「緒方社長」や、音声配信ラボにも登場した「しんたろーたりーさん」ともお話させてもらいました。
しんたろーたりーさんの記事はこちらから⤵️
「え、だれも俺のトークを聞いてくれない。音声配信ってなんなの……」Voicyを7年継続 しんたろーたりーさんにインタビュー |
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いえいえ、わたしは全然ネタのストックがない状態でVoicyを始めてしまったんですよ。
1週間後には、ヒーヒー言いながら収録をしていました(笑)
そうです、そうです。
ちょっと話は変わりますが、クラシックという音楽ジャンルは、どうしても敷居が高くなりますよね。
もちろんクラシックは昔からある伝統的な音楽ですが、気軽に楽しめるジャンルなんですよ。
そうなんです。
例えば、モーツァルトが「俺のお尻をなめろ」という曲を書いていたり、歌詞が「パ」しかない曲もあったりします(笑)
もう本当に。宗教音楽から世俗音楽(J-POPのような)までたくさん楽しめます。
ニュースレターを読んでいるあなたも、クラシックを身近に感じていただけると嬉しいです♪
コンサートに足を運んでくれる方を少しでも増やしたいと思い、フルートの演奏やベートーヴェンの小ネタをVoicyで話しております。
クラシック音楽が本格的に発展した1700年代は、現代とは異なりYouTubeや音声配信はありませんでした。
娯楽が少ない時代だからこそ、作曲家もユーモアに富んだ楽曲を作っていたんだと思います。
あと、クラシックコンサートのチケット料金は、意外と安いですよ。
はい、3,000円~4,000円くらいでチケットを買えますし、安いものだと500円とかもあります。
ポップスのビッグアーティストの公演だと、1万円するチケットも普通にありますよね。
ただ、クラシックでは世界的に有名なアーティストの公演も4,000円くらいで聴けるので、お得感があります。
もちろんドレスアップしていくと、気分が上がる会場もあります。
ただ、トレーナー+デニムで行けるようなコンサートも多いですね。
ありがとうございます!
クラシック音楽家の中でも、身近に感じてもらおうと発信活動をしている人は多いんですよ。
とはいえ、まだまだ世間の皆さまに私たちの発信が届いていない部分もあるので、これからもVoicyを継続していきます。
そうですよね。わたしも会社員の方の「あたりまえ」がわからないので、音声配信のテーマに選ぶとリスナーさんから需要はありそうです。
ありがとうございます!
2024年の12月は、以下の予定で演奏を行います。
詳しい情報は、SNSで発信しています。ご興味を持ってくださった方はフォローしてもらえると嬉しいです♪
はい、よろしくお願いします!
今日も、クラシックに恋していきましょう♪
12月19日にメールBoxへお届けするレターでは、音声配信を継続するコツを聞きました。
まなみさんのお話をもっと聞きたい方は、こちらの配信をチェックしてください。
インタビュー番組の作り方とニュースレターの書き方を、記事にまとめました。
記事を読むだけで、音声配信のチャンネルを作れます。
無料部分を読みながら、あなたに必要な情報かどうかをチェックしてください。
しゃべるネタがなさすぎて、stand.fmもう辞めたい。 |
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今週のニュースレターがおもしろかったら、コメント欄に「まなみさん」への感想を書いてもらえると嬉しいです。
また、現在『音声配信ラボ』の出演者を募集しています。
「わたしもインタビューしてほしい!」という方は、ボイストレーナーみかまで連絡をお願いいたします。
それでは、来週もお楽しみに♪
どうも~。
ニュースレター担当、キタノドロップです。
今回は、モーツァルトやベートーヴェンが活躍した、1700年代後半の音楽事情を深堀りしました。
というのも、まなみさんのインタビューを聞き、クラシックに恋をしたんですよ(笑)
とりあえず、1700年代のコンサートは、現代とはかけ離れたイメージでした。
例えば、わたしたちがクラシックコンサートを見に行くときは、静かにおしとやかな気持ちで楽しみますよね。
ただ、モーツァルトやベートーヴェン時代のコンサートでは、演奏中に立ち上がったりおしゃべりをしたりする行為が普通だったようです。
今でいうと、ライブハウスのイメージでしょうか?
その後、1820年~30年代のパリ音楽院で行われたコンサートでは「観客が集中して音楽を聴くようになった」という記録が残っています。
また、おフランスの貴族階級たちが「コンサートで騒ぐとか、ダサくね?」と言い始めた時期とも重なります。
おフランスの高貴な方々の影響もあり、現代クラシックの原型が誕生しました♪
今回はここまで。また来週お会いしましょう!
参考資料:AIツール パープレキシティ先生