いつも「音声配信ラボ」を聴いていただき、本当にありがとうございます。
2024年は、皆さまのおかげで素晴らしいゲストの方々にたくさんの興味深いお話を伺うことができました。
2025年はさらに皆さまにワクワクしてもらえるように、邁進してまいります!
どうぞ、これからも「音声配信ラボ」をよろしくお願いします!
今年も皆さまにとって素敵な1年になりますように!
ボイストレーナー みか
あけましておめでとうございます!
朝の雪かきが日課となったキタノドロップです。
今週はお正月休み♪ということで、特別なニュースレターをお届けします。
新年を迎えると、新しいことを始めたくなりますよね。
そこで、2025年に始めるチャレンジとして「音声配信をしてみてはいかがでしょうか?」という提案をさせてください。
Podcastプロデューサー 野村高文さんも、こんなポストをしていました。
ポジショントークで恐縮ですが、今年何か始めたいという方には、Podcastがおすすめですよ!スマホ一台で配信でき、継続すれば少しずつリスナーは増え、そのうちに自分の考えに深く共感してくれる人も現れます。何より、自分の思想の変遷がアーカイブできるので、振り返ったときにかなりおもしろいです— 野村高文|音声プロデューサー・編集者 (@nmrtkfm) January 1, 2025
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野村高文|音声プロデューサー・編集者 @nmrtkfm
Podcast=音声配信でOKです。
とはいえ「音声配信を始めたら何かメリットがあるの?」という疑問が聞こえてきそうです。
そこで『音声配信ラボ』の過去回を参考に、具体的な活用事例を3つ紹介しました。
事例を知ることで、より行動しやすくなりますよ。
ニュースレターを読み終わった後「音声配信って、けっこういいじゃん♪」と、感じてもらえたら幸いです。
Voicyパーソナリティ「しんたろーたりーさん」は、友だちとコミュニケーションを取るために音声配信を始めたそうです。
もともとゲームにハマっていたしんたろーたりーさんは、インターネット上でゲームのイベントを開催したんですよ。
ただ、当時遊んでいたゲームには「観戦機能」がなかったため、プレイヤー以外は対戦状況をリアルタイムで見れませんでした。
「友だちと一緒にゲームを楽しみたい!」と考えたしんたろーたりーさんは、ニコニコ動画にゲーム配信をアップして、みんなで楽しめるように工夫したんですよね。
このように、コミュニケーションのツールとして音声配信を使う人は少なくありません。
NFT(デジタルアート)が大好きな人たちは、日々の活動内容をstand fmで報告しています。
遠く離れた友人ともコメント欄を使って会話を楽しめるので、お互いの関係が深まりますよ!
「え、だれも俺のトークを聞いてくれない。音声配信ってなんなの……」Voicyを7年継続 しんたろーたりーさんにインタビュー |
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AIコンテンツラボの代表「こんさん」は、ストレス発散のために音声配信を活用していました。
というのも、育児中は子どもと過ごす時間が多いため、大人と話したい気持ちが強かったんだそうです。
子育てママのリアルを声で発信できたことで、こんさんのストレスは軽減。
また、リスナーさんから「いいね」や「コメント」をもらえたことも、スゴく嬉しかったと言っていました。
まさに今、子育ての悩みを抱えている方は、stand fmで発信してみてはどうでしょうか?
スマホがあればアカウントを作れるので、気軽に発信ができますよ♪
「〇〇さんから褒められて、音声配信のモチベーションが上がりました」AIコンテンツラボ代表 こんさんにインタビュー |
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さいごは、Voicyパーソナリティ「パパ丸山さん」のエピソードを紹介させてください。
パパ丸山さんは、教育の一環として子ども達をVoicyに出演させていました。
というのも、今の子ども達は、自分の個性を出せと学校で言われて大変なんだとか。
具体的には「自分の意見を自分の言葉で発信しなさい!」と、先生から教わっているそうです。
そこでパパ丸山さんは「音声配信に小さい頃からなじませちゃえば、自分の考えを発信できる子になるのでは?」という仮説をもとに、Voicyに出演させていました。
ちなみにパパ丸山さんのお子さんは、音声配信のキャリア7年です(大ベテラン)
stand fmでも「限定公開」という機能があり、家族や田舎のじいじ&ばあばに向けた配信も収録できます。
『〇〇ファミリーのラジオ~』みたいなノリで、音声配信を始めるのも楽しそうですよ♪
「教育の一環でVoicyに子供を登場させちゃいました。」Voicy1期生パパ丸山さんにインタビュー |
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音声配信の活用事例を、3つ紹介しました。
そして来週は、音マニアの称号を持つ小松先生をゲストにお迎えしています。
2025年も、音声配信を楽しんでいきましょう!
新年のご挨拶として キタノドロップ